特集展示「神戸の仏教絵画―旧居留地×異世界巡り」 2024年3月30日（土曜） ～ 2024年5月19日（日曜）
この展覧会は終了しました
開催概要
神戸市立博物館がお預かりしている仏教絵画をみなさんにご紹介します。大宇宙の表象・曼荼羅（まんだら）の神秘に寄り添う、迫力満点の不動明王と二人の童子。霞たなびく深山幽谷を住処とする、修験道の開祖・役小角（えんのおづの）とおつきの鬼たち。霊地高野山を守護する神々の姿。過去、現在、未来の宇宙に息づき、全ての罪を赦してくれる、慈悲の仏たち。2500年前に起こった、仏教の開祖・釈尊の「永遠の安らぎの世界」への厳かな旅立ち…。異国情緒あふれる旧居留地で、近代以前の異世界巡りをお楽しみください！
「神戸の仏教絵画」メインビジュアル
- 会期
- 2024年3月30日（土曜）～5月19日（日曜）（45日間）
- 休館日
- 月曜日
※月曜が祝日の場合は開館し翌火曜休館。ただし４月30日（火曜）は開館 - 開館時間
- 9時30分～17時30分（展示室への入場は17時まで）
ただし、金曜、土曜は9時30分～19時30分（展示室への入場は19時まで） - 会場
- 神戸市立博物館（神戸市中央区京町24番地） ３階 特別展示室１
- 主催
- 神戸市立博物館
- 入場料
- 一般300円、大学生150円（２階 コレクション展示室入場券と共通）
※高校生以下無料。
※神戸市内在住で満65歳以上の方は、証明書類の提示で無料。
※障害のある方は障害者手帳などの提示で無料。
